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11本線の顔を、34年ぶりに戻した アヤックスが選び直した1928年型

オランダ・アムステルダムのアヤックスは、2025-26季から古いクラブロゴを正式に戻した。横顔を11本の線で描く1991年型から、細部の多い1928年型へ。125周年の復刻企画ではなく、今後も使う恒久的な変更である。

最初の紋章は選手、ギリシャ神話の英雄は1928年から

1900年創設のアヤックスは、当初の紋章にサッカー選手を描いていた。クラブ名の由来であるギリシャ神話の英雄アイアースは、1925年の25周年行事でバナーに登場し、1928年に公式ロゴになった。今回戻したのは、この英雄の横顔を細かく描いた型だ。

1991年、横顔を11本の線に減らした

1991年の変更では、顔や兜の細部を省き、11本の線で横顔を組み立てた。11はピッチに立つ選手の数を表す。簡略版は34年間使われた一方、旧ロゴを求めるサポーターの運動も続いた。クラブは2024年11月17日の発表で、復帰がファンの長年の希望だったと説明している。

125周年に発表し、翌季から恒久使用へ

復帰はクラブ創設125周年に合わせて発表された。移行は一斉ではなく、2025年3月18日の記念日から段階的に進め、試合用ユニフォームでは2025-26季から使うとした。CEOのメンノ・ヘーレンは、歴史を大切にし、アヤックスのDNAを示す選択だと説明した。新作を足すのではなく、34年間使わなかった1928年型を、現在の公式な顔として選び直した。

参考記事Ajax — classic logo returns permanentlyAjax — 125 years of club historyThese Football Times — the eleven-line Ajax badge