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勝敗とフェアプレーに別々の順位表 ラ・リーガ・ジェニュインが数える二つの「勝ち」

ラ・リーガ・ジェニュインは、知的障害のある選手が出場するスペインの公式大会だ。2025-26シーズンは50クラブが参加する。試合結果とフェアプレーを別々に集計し、優勝も二つに分ける。振る舞いは副賞ではなく、もう一つの競技成績になる。

17クラブで始まり、50クラブを4フェーズへ広げた

大会は2017-18シーズンに17クラブで始まった。2025-26シーズンの規則には50クラブが並び、年間を4つの開催フェーズに分ける。2026年6月にブルゴスで行われた第3フェーズだけでも、24チーム、300人超が集まった。この人数は大会全体ではなく、一つの開催地の規模を示す。

40分の試合を、10分ずつ四つの勝負に分ける

1試合は10分を4ピリオド、計40分で行う。各ピリオドの勝者が1点を得て、引き分けなら双方0点。最終結果は4-0、3-1、2-1など、得失点ではなく取ったピリオド数で表す。試合に勝てば総合順位へ3点、引き分けは双方2点、敗れても1点が入る。短い四つの勝負が、最後まで参加機会を残す。

監督、控え、先発、相手への態度を40点満点で測る

フェアプレー順位には別の採点表がある。審判とフェアプレー担当が、スタッフ、控え選手、先発選手の行動や、相手・観客・運営への態度をそれぞれ0〜5点で付ける。二人分を合わせた上限は40点。反則やカードがあれば減点される。スポーツ順位が同点なら、このフェアプレー順位が最初のタイブレークにもなる。

バルセロナでは、食事もチーム活動の一部になった

FCバルセロナは男女の選手でチームを組み、2021年に活動を始めた。クラブは2022年、栄養部門の担当者が選手と家族へ食事の講習を行ったと紹介する。大会参加だけを切り離さず、練習、遠征、日々の健康までクラブ内の仕事につなげている。順位表が二つある大会は、クラブ側の支え方にも別の仕事を増やした。

参考記事LALIGA — 2025–26 LALIGA GENUINE competition regulationsLALIGA — launch of LALIGA GENUINE in 2017FC Barcelona — Barça Genuine programmeFC Barcelona — nutrition workshop for Barça GenuineReal Madrid — 24 teams and 300 players at the Burgos phase