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21日の期限を告げた15日後、過半数株の買い手が現れた ダーラム女子の救済
2026年6月8日、イングランド女子2部のダーラム・ウィメンは、買い手か出資者が21日以内に現れなければ全カテゴリーの活動を終えると発表した。6月23日、地元実業家ジェフ・トンプソンらによる過半数株式の取得合意が成立した。期限を6日残した救済だった。
U-10の一チームから、2014年に女子2部へ入った
ダーラムはイングランド北東部の大学都市だ。クラブの危機声明は、2007年に始まった女子U-10チームを活動の起点としている。地域の女子育成クラブSouth Durham & Cestria Girlsとダーラム大学が協力し、2014年に現在のシニアチームを結成。同年から女子2部へ連続して参加してきた。
新シーズンのライセンス費用に、資金が届かなかった
6月8日の声明によると、数か月続いた投資交渉が直前に終了した。クラブは2026-27シーズンの女子スーパーリーグ2で、最低ライセンス基準を満たして運営する資金を確保できず、スタッフと選手へ21日の期限を伝えた。募集したのは追加出資とクラブ全体の買収案だった。
買い手は、北東部で男子非リーグクラブも経営していた
6月23日、ジェフ・トンプソンと共同出資者が過半数株式を取得する合意が発表された。トンプソンは、同じイングランド北東部で男子プロリーグ外のSouth Shields FCを共同所有する経営者でもある。創設者リー・サンダースとドーン・ヘップルは株主として残り、既存の運営チームも仕事を続ける形になった。
主将の言葉が、危機の範囲を選手の外まで広げた
8月、主将サラ・ウィルソンはこの期間を振り返り、選手とスタッフの仕事、育成年代の子どもたちへの影響を心配したとGuardianに語った。クラブはその後、ウィリー・カークを監督に迎え、9月6日に新シーズンを開始した。15日間で決まったのは出場枠の維持に加え、トップから育成まで続いてきた地域の女子サッカーの受け皿だった。
