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89人の聖歌が2万8500人へ ウニオン・ベルリンの客席を満たす年末の夜

毎年12月23日、ベルリン東部ケーペニックのスタジアムがろうそくの光で埋まる。1.FCウニオン・ベルリンのクリスマス聖歌会は、2003年にサポーター89人が始めた。2025年の第23回には2万8500人が集まり、クラブ最大級の年中行事になった。

古い掲示板の呼びかけに89人が集まった

会場はシュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライ。名称は「古い森林官舎のそばの競技場」という意味だ。2003年12月、旧ファン掲示板の利用者「EisernTorsten」が歌う集まりを提案した。89人が夜の門を越え、テラスでクリスマス曲を歌った。クラブの2018年記事は初回の日を冒頭で20日、本文で23日と記すため、確実に言える範囲は2003年12月となる。

2014年からチケットが必要になった

参加者は3桁から5桁へ増え、2012年には約1万7000人に達した。安全な入場と定員管理のため、クラブは2014年にチケット販売を導入した。2025年は会員向け抽選を行い、大人の立ち見を7.50ユーロ、座席を15ユーロに設定した。料金は試合の観戦料ではなく、聖歌会へ入るためのものだ。

2万8500人がクラブ歌と聖歌をつないだ

2025年12月23日は2万8500人で完売した。これは通常のリーグ戦で使う2万2012席を上回り、ピッチ内にも観客を入れる催しならではの規模である。照明が落ちると、学校の合唱団、クラブ歌、クリスマス曲が続き、牧師がクリスマス物語を読む。89人の自発的な集まりはクラブ運営の年中行事へ育ち、試合結果を介さず同じ客席に集まる時間を残した。

参考記事1. FC Union Berlin — origin of the Christmas carols1. FC Union Berlin — 2025 tickets and prices1. FC Union Berlin — the 2025 gatheringWelt / dpa — attendance and regular match capacity