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青白と赤黒を一枚に重ねた サンプドリアが80周年に前身2クラブを着た理由
青地に白、赤、黒、白の横帯。サンプドリアのシャツは、1946年に合併した二つのクラブの色を一枚へ重ねている。創設80周年の2026-27シーズン、クラブは通常の青いホームに加え、合併前の二つの配色を別々の試合用シャツに戻した。
名前も、SampとDoriaをつないだ
サンプドリアは、イタリア北西部の港町ジェノヴァを本拠地とする。1946年8月12日、赤・黒・白を使うサンピエルダレネーゼと、青・白のアンドレア・ドリアが合併した。新クラブ名は前者の「Samp」と後者の「Doria」を連結したものだ。ユニフォームも同じ発想で、青を土台に赤黒の横帯を置いた。帯の中央にはジェノヴァ市の印であるサン・ジョルジョ十字が入る。
80周年のホームは、横帯を1946年の位置へ上げた
2026-27年のホームシャツは、白・赤・黒・白の帯を胸の高い位置へ戻した。クラブとメーカーのマクロンは、1946年当初の配置を参照したと説明する。青白と赤黒を一枚に収める基本形は保ち、帯の高さで創設時を呼び戻した。80周年は前身2クラブの創設年から数えず、合併した1946年を起点にしている。
SampとDoriaを、試合用の二着に分けた
さらにクラブは「Samp」と「Doria」と名付けた二つのゲームセットを発表した。Sampはクリーム地に赤と黒の太い帯を置き、サンピエルダレネーゼを表す。Doriaは白と青を四分割し、アンドレア・ドリアの形を引き継ぐ。通常のホームは合併後の姿、特別な二着は合併前の姿を担う。三着を並べると、クラブ名と色が同じ方法で二つの系譜を結んだことが見える。
